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00574 交通事故統計発表
昨年の交通事故死者数最少を記録の発表欺瞞を暴く。
何度でも暴く〝知識馬鹿〟〝専門馬鹿〟が理解出来るまで、現場から欺瞞を暴く。
永い間、時には全県、通常は、隣合う市町村の範囲を仕事で走り回ってきた。
休み無く走り回ってきた。
その道路現場で起きる事故に、どんな推移があったか。
発表の数字は〝交通事故死者数 2839 人〟
事故発生件数 30 万 9,000 件。
長年、ほぼ一日中、休みなく、路上走行を生業にしてきた結論から言う。
現実感、実感のある数字は、発表の 10 倍以上ある。
交通事故死者としてカウントするのは、事故発生から〝24 時間以内に死亡〟した場合のみ。
統計が残っている 1948 年とは、医学の進歩、医療機器の進歩は書くまでもない。
今の医学、機器を用いても〝24 時間以内に死亡〟するケースなど、
事故の衝撃で、
脳があるべき場所にない。
心臓が動いていない。
呼吸器官が衝撃で破壊されているなど以外ありえない。
取り敢ず ER などに入って治療を施されるケース。
24 時間 1 秒でも過ぎれば、交通事故死亡としてカウントされない。
それは〝多臓器不全〟〝脳挫傷〟〝急性呼吸不全〟決して〝交通事故死亡〟扱にはならない。
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2023.01.15 追記
だいぶ以前から問題視されていた、一例各種〝生活協同組合〟系列の〝自動車任意保険〟
ある生活協同組合など、系列の〝総合病院〟にさえ経営参加している、或は、直接経営している。
事故現場、いち早く駆けつけ、野次馬に混じって、密かに、車輌ナンバーを知らせる人員を各所に配置してある。
車輌ナンバーから、自社の加入者か、どうか、調べる。
該当すれば、系列病院に運ばせる。
例え、即死状態で運ばれてきても、延命と称して ER 機械に繋いで〝24 時間 1 秒〟活かす。
決して〝死亡事故扱いにさせない〟警察にとっても、万万歳 !!
加害者、被害者の加入保険会社は蔭で〝にんまり丸儲け〟
昨年以降、カラクリを知った弁護士団体、北海道から沖縄まで、訴訟に踏み切ったニュースが流れた。
詳しくは記述しない〝任意保険〟が役に立った時代は、終りました。
安全運転が第一、任意保険加入はご一考、再考を。
自賠責だけで充分です。
事故で亡くなったお医者さんに〝九億円の賠償が命じられたなど、真っ赤なデマ〟
昨今、交通死亡事故に〝九億円も支払う任意保険会社など、地球上どこにも存在しない〟
逆に、二十歳の死亡事故、生涯年収は相当な金額になるはず、ところが・・・
加害者、被害者の加入任意保険会社が同じ、丸め込まれて〝200 万円渡されて示談〟
示談などしない〝24 時間過ぎても、数ヶ月過ぎても亡くなった場合〟
保険会社とは無縁の弁護士を探し出し、相談する時代になりました。
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もし仮に、1948 年当時の医療技術、機器性能からの 24 時間ではなく、
現代医学に即した〝72 時間以内〟とするなら、10 倍の数字、或は 20 倍の数字になるのは容易に理解できる道路現実がある。
例えば、前述した〝脳挫傷(脳死状態など)〟人口心肺装置に繋いで、24 時間 1 秒過ぎれば、
交通事故死扱にはならない。
メーカーは車は安全な乗物になったと拍手、警察は交通安全に日夜、精進している結果として拍手。
全て欺瞞です。
それが、路上走行の生業、目撃の実態。
近年、物損事故など、全損、それに準ずるような破損(任意保険使用必須)でもなければ、
交通事故として扱われる(カウント)事は希。
現実、多くのドライバーが体験している。
保険屋の口車に乗せられ事故届けを出す事はない。
翌年の等級変化で、自腹を切った方が得ではないのに、騙され自腹で修理をする。
相手に補償する。
以上のような、消された事故発生件数など加味すれば、50 倍程度になると言っても、
過言ではないほど、仕事中に目撃する、遭遇する。
また、昨今、数名死亡の単独交通事故などニュースになることはない。
報道機関、一社当り、数万円で握り潰せる。
双方大破、明らかに当事者死亡事故でもニュースになるのは、余程の貧乏人のケースのみが現実。
十分に承知して〝安全運転に努めましょう〟
これまで〝交通戦争〟なる言葉がありましたが、
昨今は〝激戦、無法状態〟と言っても過言ではないのが、現実の事故状況です。
ただし、前述のとおり、通常生活をしている以上、それを日常、殆ど知ることも、事故現場を目撃する事もありません。
Comment
2022/4/28 Thu 8:15
〝アホ !! たわけ !! 〟 首都圏しか知らない〝井の中の蛙め !!〟 地方など、1000 年前から一人一台の時代だ。 4 人家族、家族用レジャー車、娘息子用レジャー車、7 台所有など普通だ。 業界全体のあがり、実際は〝 2 兆 5 千億円〟の 3 ~ 5 倍の金額だ !!2022/4/28 Thu 7:10
令和 3 年発表の〝免許人口、凡そ:8300 万人〟 平均 30,000,-の自動車損保掛金を取られてるとすれば、 業界に納まる一年間の金額は、凡そ〝 2 兆 5 千億円〟 業界ぐるみで、責任割合 100:0 を葬ったのは、 運転経験、数年もすれば、無事故が当たり前になる。 任意保険掛金など、いくら互助とは言え、ドブに捨てると同じ。 100:0 を認めれば、誰も任意保険になど加入しなくなる。 それを防ぐため、業界ぐるみで 100:0 を葬った詐欺集団と断定していい。 そんな事態を、政治に見えていないのは、おかしい。 もしかして、政党ぐるみなのかと、勘ぐってしまう。 自転車、バイク、自動車〝停止してしまえば、何事が、襲いかかって来ても、避けられない〟 停止どころか、低速状態での走行でさえ、ありとあらゆる不測事態、咄嗟の事態に、避けようがない。 そんな事まで〝見えない〟詐欺が優先して〝理解出来ないで、100:0 を葬った事は赦しがたい〟 政治よ !! 潔白なら、メスを入れよ !! それとも、業界からの献金が減るのが怖いのか。 発表の通り、事故が減ってるとするなら、なおさら、損保業界ぐるみ、悪質詐欺状態では・・・。2022/4/8 Fri 8:08
何故、こうまで目にする現実と、数字が違いすぎるのか ? 二十歳の青年が交通事故で死んだ。その父親は、元お得意さん。賠償金 200 万円と聞いて、さすがに、裏に何かあると、直感 !! 知人である法律の専門家に調べてもらったところ、件の事故に関して、一切〝事故届け〟が成されていない事が判明した。 真相は、加害者も、被害者も、同じ〝自賠責、任意保険会社〟加入。 どちらかが、違う保険会社ならば〝事故届け〟。同じなら、例え〝死亡事故〟でも、事故届けなど、必要ない隠れた現実があった。 特に、農村部では、殆どが、同一の保険会社、現実離れした〝数字欺瞞〟の一端が見えた瞬間だった。 莫大な保証金が必要な、上位の保険を掛ける必要も無い、最終引き受けはイギリスの保険会社、それが必要なくなる。 事故に、呼ばれて警察は駆けつける。しかし、正式な届けにするかどうかは、数日、場合によっては数週間後。 正式な〝事故届け〟にならないのは、年々増え続け、内々の処理、あと数年もすれば、全人口の 1 割り程度の犠牲者が出ても 〝交通事故 0 発表〟の時代は、確実に、やって来る。 件の事故、保険会社の口車に乗せられて 200 万円。青年は、深夜、市道から国道交差へ一時停止不履行(赤の点滅)、 大型トラック(黄色の点滅)に、軽自動車乗車で 30 m 程飛ばされて死亡。 〝一時停止不履行(死人に口なし)が悪いのだから 200 万円〟 そんな交通法規条文は、どこにもない。優先遵法は本来〝交差点は徐行〟徐行 = 直ちに停止できる速度。 この国は、一応、法治国家を標榜。とするなら、現実など一切関係が無い、 あくまで交通法規に照らせば〝交差点は徐行〟むしろ、トラックの方が法的に責任が重い。 5 分 5 分にしても、遺失利益は 2 億だったとし、弁護士成功報酬を払っても、 1 億 4,000 万円程は手にできた。 重大事故の被害に遭ったと思ったら、足を棒にしてでも、場合によっては、海外に探しに行っても〝弁護士を立てるべし〟 お金がないなら、親戚、友人知人、金を集めてでも、探し回り〝弁護士を立てるべし〟2021/8/10 Tue 15:56
〝2 人死亡事故,2 人重傷(群馬 20.12)幅寄せの車を特定、過失運転致死傷などで逮捕:〟 意識を取り戻した重傷者の証言で逮捕。 意識を取り戻さなければ〝単独死亡事故扱い〟 単独死亡事故の、全てが、犠牲者と見ていい、今の警察に、それは見えない。 取締も出来ない。 昨今の路上、殺しが生き甲斐のシリアルキラーと、どこで遭遇するか解りません。 車である限り、何人殺しても、何十万人殺しても、死刑にはなりません。 いまはもう、ノホホーーーンと、運転できる時代ではありません。
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